「ほかほかご飯とお友達 粋なお酒のアクセサリー
どちらのご家庭でも 食卓にはいつも
ヤマヨのおつけもの 美味しいね!」
昭和48年次よりラジオから流れてくるこの歌は、
ヤマヨの成長とともに口ずさむ、
あたたかいヤマヨの姿として今でも心をやすらげてくれます。
昭和20年代彦根の市場で「林興惣五郎」が漬物販売を始め、
昭和27年2代目「林惣市」が後を継ぎ、
昭和50年「林食品株式会社」を設立大きく拡販をした昭和56年9月、
私「林洋一」が社長に就任いたしました。
「近江の豊かな自然」が育んだ素材を原料とする「近江つけもの」は、
万葉の時代から多くの人々の舌を魅了してまいりました。
先人から言い伝えられた漬物の伝統製法を守りつつ、
さらに現代の消費者のみなさまの嗜好に合うよう
新しい技法・機械を取り入れ、
今もなお近江のつけものは進化し続けています。
今日までお育ていただいたお客様、
消費者のみなさまのご期待に添えるよう
毎日毎日を大切にお客様の立場に立って
「まじめと努力」をもっとうに従業員ともども懸命に頑張り続けます。